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2014年12月27日(最終更新日2014年12月27日):

バスケットボール
バスケットボール全記事 高校・高専

長野高専、1~4位リーグ石川高専に手痛い黒星。鳥羽商船高専に勝利し1勝1敗――東日本高専バスケットボール大会12月27日

平成26年度第5回東日本高専バスケットボール大会は12月27日、長野運動公園総合体育館で2日目が行われた。予選bリーグトップ通過の長野高専は1~4位リーグで最初にcリーグ1位の石川高専と対戦したが、接戦の末67-71で落とした。この日、石川高専は2戦2勝。最終戦で勝ち点で並んでも直接対戦の勝者が上位となり、長野高専に優勝の目がなくなる中、2位確保に向けて鳥羽商船高専との2戦目を97-55で勝利した。順位決定リーグは1Q10分で行われた。 (リザルト)

 

 

優勝の目消えても、気持ち切らさず

 

長野高専が狙えるものは2位しかなくなった。あとは鳥羽商船高専と、28日最終戦の岐阜高専との2戦で取りこぼしなく2勝すること。鳥羽商船高専戦は立ち上がり、フォワード宮坂拓真選手(4年)のミドルシュート、センター北沢卓丈選手(4年)のゴール下、フォワード市川亮太郎選手(4年)のアウトサイドなど3ゴール1フリースローを決め7点を先取した。さらに北沢選手、市川選手、センター小澤拓真選手(4年)、宮坂選手らが相次いでゴールを決め、残り4分で19-6へリード。メンバーを大きく交代する余裕ができた。

 

 

1Q、長野高専は北沢卓丈選手がゴール下で決める

 

29-10から始まった第2Qは主力を下げてスタート。その前半は詰められる場面もあったが、中盤はセンター青沼亮選手(4年)がリバウンドで粘りに粘ってゴールをものにし、3点シュートを決め、ファウルを受けながらバスケットカウントをもぎ取るなど気迫のプレーで支え、ここを19-24でしのぎ48-34でハーフタイムとなった。第3Qは市川選手のドライブ、フォワード北澤圭資選手(4年)の3点シュートやドライブなどで31-8と大きくリード。合計スコアも79-43へ開いた。第4Qは相手の反撃を12点にとどめ、97-55での勝利となった。

 

 

3Q終盤、長野高専は北澤圭資選手がドライブ

 

鳥羽商船高専戦に先立つ石川高専戦は、事実上の決勝戦となった。第1Qは18-16で長野高専がリード。しかし第2Qは16-19で相手の1点差リードで前半を終えた。第3Qで14-18と少し差がつき。第4Qは19-18。1点の追い上げにとどまった。石川県中学選抜だった2選手にやられてしまったという。「高さもあれば、うまさもあった」と島崎悠弥主将(4年)。「(センターフォワードの8番に)40点取られてしまった」と小澤選手。昨年は石川高専の3連覇を阻止して長野高専が初優勝。島崎主将は「先輩たちの引退でディフェンスに大きな穴ができてしまった。今年はチームディフェンスで行ったが、ディフェンス力が足りずに課題が出た。あのくらいのレベルを止められなければいけないと、改めて感じました」と話した。

 

石川高専がすでに2勝目を挙げてからの鳥羽商船高専戦になったが、それでも長野高専は気持ちを切らさずに臨んだ。「(石川戦で)課題が見つかり、いい薬になった。負けたことがいいモチベーションになり、悔しい気持ちを忘れずにディフェンスを頑張れた」と島崎主将。残りすべて勝っても2位だが、内容の良し悪しはある。「残った試合を良い形で終わりたいと思います」(同)。全員が経験を積み、底上げをしていく点で、鳥羽商船高専戦は内容が残せた。たとえばセンターの青沼選手について。「3ポイントが得意で、1回(相手に)ゾーンの時間帯があったが気持ちよくシュートを打てた」と島崎主将。また石川高専戦について、小澤選手は「青沼選手と協力して(フォワードの)5番はけっこう抑えられた」と話した。青沼選手は「自分は身長があり、3ポイントがあるのが強みなのに、あまり決めることができなかった。石川高専戦は結構いい流れのときのフリースローを決め切れなくて、それが残念でした。石川に負けてしまったので、しっかり反省して負けた悔しさを次の大会に生かしたいと思いました」。その気持ちが次の鳥羽商船高専戦に早くも表れていた。

 

大会は28日、最終戦の岐阜高専戦が残るのみ。「オールコートマンツーで当たって、ディフェンスを頑張って速攻につなげて、鳥羽商船戦みたいな良い流れのゲームにしたい」と島崎主将。内容で勝負する。

 

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