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2014年7月20日(最終更新日2014年07月20日):

サッカー
サッカーの全記事 第3種(中学生年代)

辰野、2回戦3-1勝利。初ベスト4――長野県中学総体サッカー7月19日

平成26年度長野県中学総体サッカーは7月19日、松本平広域公園陸上競技場などで初日の1、2回戦が行われた。南信1位の辰野は同点の後半5分、FW瀬戸匠海選手(3年)が勝ち越しゴールを挙げ、3-1で中信2位の穂高西を破り準決勝進出を決めた。中信3位の穂高東は前半4分にMF安楽龍翔選手(3年)のゴールで先制。後半着実に追加点を挙げ、東信1位の上田第五の反撃を1点に抑え、4-1でベスト4進出を果たした。 (リザルト)

 

辰野、後半からペース。瀬戸選手ゴールで勝ち越し

 

 

辰野は両サイドを使いながらボールを保持。前半9分に先手をとった。FW瀬戸匠海選手(3年)の右サイドからのクロスをゴール前のFW野田龍志選手(3年)が左足で振り抜き先制ゴール。しかしその直後の11分、穂高西はMF町田俊選手(3年)がゴールへ縦に長いFK。これをFW豊野颯選手(3年)が左足で決めて1-1。同点のまま前半が終わり、雷雨のため中断。長いハーフタイムを経て始まった後半5分、辰野はFW中山大輝選手(3年)のパスを瀬戸選手が受けて勝ち越しのゴール。さらに13分、辰野は中山選手のゴールで3点目を挙げ、試合を決定的にした。

 

後半5分、勝ち越しゴールを決めた辰野・瀨戸選手(11)は膝でスライディング

 

県大会出場は14年ぶり。ベスト4は初。長坂和紀監督は「(3年生は)止めて蹴るの、本当に基本的な技術を1年生のときからコツコツとやってきました」。そこから、1対1の好守、状況を判断しながらのプレーなどを身につけてきた。「体は大きくないが、自分たちの技術を発揮できるようにはなってきました。後半は自分たちのボールをあわてずつないでゴール前まで運んで、あとは人数とアイデアで果敢に攻めた」(同)

 

南信決勝は前半1-3とリードされながら、後半に自分たちのサッカーを取り戻し、4点取り返して逆転したという。この日、初戦は真田に6-1。スコアは後半の4点で大きく開いた。この2回戦も「前半は相手の方が良かった。自分たちのリズムでやれるときは落ち着いてできるが、やはり中学生なので、相手のチームの良さがあったり、スピードがあったり、圧力があったり。前半はうまくいかないことがあった」と長坂監督。ハーフタイムで修正をかけて臨み、後半は早くから流れをつかんだ。「本当は前半からできればいいが、だんだんステージが上がって相手のレベルが上がっていく中で、前半から自分たちのリズム、ペースで、というのが難しい」と課題を挙げた。

 

昨秋は中体連の公式大会ではなかったが新人戦県優勝で北信越進出を果たした。「北信越というステージを経験しているので、もう1回北信越へ行って自分たちのサッカーを試したいという目標はあります」と長坂監督。瀬戸選手は「(前半は)自分たちに悪い流れだったんですけど、(中断は)恵みの雨だった。しっかり修正でき、リラックスできた」。小澤恒輝主将(3年)は「自分たちは出だしが悪く、エンジンが掛かるのが遅い。立ち上がりをしっかり、無失点で行きたい」と、準決勝への意識を高めていた。

 

穂高東、後半ゴールラッシュ

 

 

穂高東は1点リードの後半11分、MF吉川みんと選手(3年)のクロスをFW鬼頭大地選手(3年)が決め、28分にはFW相馬幸育選手(3年)、さらに終了直前の30分に鬼頭選手がドリブルで持ち込み4-0とした。上田第五はその直後、MF三井汰一選手が1点を返すにとどまった。

 

後半28分、穂高東は相馬選手(右)がゴールに向けてドリブル

 

山田拓磨監督は「うちの持ち味は攻撃なので、良い形でボールがつながって点が取れているところが良かった。後半に良いところが出ていたので、スタートからしっかりやることが課題」としている。浅川駿太主将(3年)は「攻撃の面で、シュートまで行って、点を取ることができました。最後1点取られてしまったので、そこを無失点で行けるようにしたい」。準決勝へ、さらに意識を高めていく。

 

  • エプソンダイレクト

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