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2013年10月17日(最終更新日2013年10月17日):

ゲートボール

四賀クラブ、3度目の挑戦で狙うは全国制覇――10月19日から、全日本ゲートボール選手権

第29回全日本ゲートボール選手権大会は10月19、20の両日、山形県天童市で行われる。8月の県選手権で県内80チームの頂点に立った四賀クラブ(松本市)が長野県代表として4年ぶりに出場する。初出場の2004年にベスト12に進出したチームが3度目の挑戦で優勝を目指す。

 

 

 

「戦術さえあれば、ある程度勝てる」――角崎選手

 

四賀クラブの県予選は7試合中6試合が逆転勝ちのきわどい優勝だった。特に、しなの(東御市)との準決勝は「きつかった」と田中勇一主将(37)。30分の試合時間のうち、大半は相手ペースで試合が進み、残り5分で逆転した。角崎勉選手(39)は「残り10分、ミスなく戦えた」。1点差で競り勝った。決勝、みすず(伊那市)戦は田中主将の7得点などで14-11だった。

 

際どい試合にも、これがチームの戦い方だと角崎選手。「最初にリードしていても、ミスがあって逆転される場合がある。先に点は取られるけど、後でひっくり返す。最後に追い込んでいくのがチームカラー」。リードされる展開があっても焦ることはなく、全員が落ち着いているという。

 

「全国に行くと平均年齢が20代のチームが多い。若いチームはうまい」と角崎選手。控えも含めた四賀クラブの平均年齢は51歳。練習日は木曜の週1回で、あとは個人練習になる。競技の盛んな地域と比べ十分な練習量とはいえないが、角崎選手は「必ずしも技術があれば勝てるというわけではない。戦術さえあれば、ある程度勝てる」。1人の打撃時間は10秒以内と決まっており、田中主将が残り時間の宣告や、遠くにあるボールの位置などを打撃者のチームメートにアドバイスする。普段の練習でも必ずゲームは行い、戦術に関してはきめ細かく確認し合っている。

 

クラブは10年ほど前に立ちあげられ、現在は15人ほどが所属している。前回の選手権は2009年に出場した。押沢憲幸選手(51)は「4年ぶり。前回予選で負けて悔しい気持ちをしたので、まずは予選突破をしたい。なるべくミスがないように、監督(田中主将)の言うことに添ってできればと思います。活躍したい」。競技歴20年、最年長の百瀬成久選手(66)は「若い人は全国制覇を目指しているので、足を引っ張らないように少しでもお手伝いできればと思います」

 

角崎選手は自信を持って打撃をすることが一番だと言い、「リスクを負って点数を取りに行っているので、いかにミスなく最後の10分戦えるか。集中力を持ってできれば今まで通り戦える」。今年は6月の全国選抜ゲートボール大会にも出場したが、予選敗退。田中主将は今回の選手権が一番大きな大会と話し、「練習の成果を出して、優勝目指して頑張る」と、ここに懸ける気持ちはより強い。前回の全日本選手権は全員経験していることは強みだ。

 

チームリーダーの田中主将

 

チーム最年長の百瀬選手

 

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