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2013年5月20日(最終更新日2013年05月20日):

バスケットボール
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女子・FID長野に愛知の壁――全国障害者スポーツ大会バスケットボール北信越・東海予選5月19日

練習量の差

 

全国障害者スポーツ大会バスケットボール競技北信越・東海予選は5月19日、下諏訪体育館で行われた。男女7チームが参加。全国大会出場を目指して競った。女子決勝は、長野代表のFID長野が愛知に48-99で敗れ、昨年に続く全国出場はならなかった。男子・FID長野は決勝でFID新潟を90-51で破り、優勝した。

 

立ち上がり、両チームシュートを打つがなかなか入らない。FID長野はその流れを断ち切る先取点を小松春香選手が決めた。しかし1Q終盤、立て続けに愛知にシュートを決められてしまう。2Q終了時点で17-35。点差は開いてきていたが、今年新加入の宮阪侑花選手がリバウンドを取ると、ベンチからは「侑花ナイスリバウンドだぞ!」の声が響くなど、前半の雰囲気は悪くなかった。

 

3Q。前半シュートを打ち続けるも、リングに嫌われていた畑口和主将の3ポイントがようやく決まった。これを機に小松選手もシュートを立て続けに決め、ベンチに向かってガッツポーズ。これで一気に流れをつかみたかったが、畑口選手の5ファウル退場や、足が止まってきたこともあり、パスカットからシュートを決められる場面が目立った。試合はそのまま終了。50点以上の差がついてしまった。

 

相手がボールを持ったときは2人、3人と囲みボールを奪う。敗れはしたが、練習でやったことはしっかり実践できた。浦野憲一郎監督は「うちとすればよくやった。ディフェンスもよく機能していた。役割分担されたところを一生懸命がんばってくれました」。試合ではポイントだけを選手に話している。この日の課題はボール運び。畑口選手が力強いドリブルでボールを敵陣まで運び、味方のシュートを演出する場面が目立つなど、同監督も「けっこう機能していてよかった」と評価した。

 

力強いドリブルからシュートを狙う畑口選手

 

チームができて12年ほど。昨年も含め、これまで3度、全国大会3位の成績を挙げている。東・南・中信に広く選手が散っているため合同練習は月に1度。今回は愛知との練習量の差が出た。

 

昨年全国3位を経験した選手を主力に臨んだが、よい結果にはつながらなかった。だがこれも経験。いずれ生かされるはずだ。

 

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