カテゴリー

記事検索

カテゴリーを選択
キーワード
日付
  • オリンパスOM-D

  • 婦人画報のおとりよせ(上横バナー)

    婦人画報のおかいもの

2013年10月8日(最終更新日2013年10月08日):

バスケットボール
バスケットボール全記事 FID

長野は全国制覇目指す――10月12日から全国障害者スポーツ大会バスケットボール競技

全国障害者スポーツ大会バスケットボール競技は10月12日から東京体育館で行われる。長野県FIDバスケットボール選抜チームの男子・長野は5月の北信越・東海予選で優勝し、2年ぶりの全国に挑戦する。県内3地区、計12名の選手で構成するチームは積極的な守備で全国制覇を目指して戦う。

 

 

スクリーンアウトは絶対

 

昨年全国を逃した長野は北信越・東海予選決勝でFID新潟と対戦し、90-51の大差で勝利し2年ぶりの出場をつかんだ。小平雄一コーチ(飯田ファイヤーズ監督)は、「練習が少なかったので、波に乗れない部分も多々あった。それでも全国に行きたい気持ちで持ちこたえた」。精神面の強さが発揮されての優勝だったと話す。

 

選抜12人の平均身長は176センチだが「全国のチームに比べると小ぶり」と小平コーチ。高さのある相手に対しても引けを取らないよう、「今年はスピードを重視した。ディフェンスからの速攻、速いバスケットに取り組んでいる」(同)。ディフェンスのスタイルはオールコートマンツー。全国ではリバウンド勝負を予想し、スクリーンアウトの練習には時間をかけてきた。180センチのPF宮下良成選手は「どこのチームよりも背がないので、リバウンドでしっかりスクリーンアウトをして、相手を中に入れさせないようにしたい。協力していきたいです」

 

県内3地区から集まった12人の普段の練習は、それぞれのクラブチームや養護学校が主で、定期的に行われる合同練習の際は中・高校生を相手にゲームを行う。中心は飯田ファイヤーズ(飯田市)の4選手。PG栗澤護選手が主将を務め、エースはSG白鳥健司選手だ。「外から3Pを狙って行きたい。(守備では)相手を中に入れさせない」と白鳥選手。県選抜8年目の古株、宮下選手は今年の選抜チームについて「みんなで話し合いをたくさんしたり、キャプテンもいろいろと言ってくれる。今年のチームはいいなと思います」。C小平將貴選手は「(全国は)初めて。緊張するとは思うけど、わくわくしています。人の話をよく聞いて集中していきたい。パワードリブルでゴールにねじ込みたい」と気持ちは高まっている。

 

前回は1回戦敗退。初戦突破が第一であることは間違いないが、今年は全国制覇を狙っている。大阪市との初戦に勝利すると、2回戦では昨年優勝の横浜市と対戦する。小平コーチは「2試合続くと足がついてこない」と課題を挙げ、飯田ファイヤーズの練習では3メンなどの走り中心のメニューを3~4パターン用意し体力強化をしている。

 

オフェンスでも完成度を上げる。宮下選手は「(小平選手との)ハイ・ロープレーがまだうまくぴたっとはできないけど、本番では合わせられるようにしたい」。栗澤選手はチームのことを第一に考え、「キャプテンとして、しっかりモチベーションを上げていったり、味方の緊張をほぐしていきたい」。スクリーンアウトを徹底し、スピードあるバスケットで挑戦する。

 

左から栗澤、白鳥、宮下、小平の飯田ファイヤーズ4選手

 

  • エプソンダイレクト

    エプソンダイレクト株式会社