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2015年3月28日(最終更新日2015年03月28日):

レスリング

60㎏級小島裕紀選手(上田西)96㎏級白鳥慶樹選手(小諸)2回戦突破――全国高校選抜レスリング3月28日個人対抗戦

全国高校選抜レスリングは3月28日、新潟市総合体育館で2日目が行われた。長野県代表の小諸が初日に敗退した学校対抗戦は京都八幡(京都)が花咲徳栄(埼玉)を4‐3で破り、7年ぶり2度目の優勝を果たした。個人対抗戦は2回戦まで行われ、長野県から5選手が出場。2回戦からシードで登場した60㎏級小島裕紀選手(上田西2年)、96㎏級白鳥慶樹選手(小諸2年)が29日の3回戦に進出した。 (リザルト)

 

 

相手逃がさず密着6分判定勝ち――小島裕紀選手(上田西2年)

 

 

北信越チャンピオンでシードの2回戦から登場した小島選手は、山本隼平選手(佐賀・鳥栖工2年)を6‐2の判定勝ちで下し3回戦進出を決めた。開始1分、小島選手が仕掛けてすかされたが、がぶりからバックを取って2点を先取。そのままガッツレンチで回して2点を追加した。再び回そうと試みたところを乗られて2点取り返されたが、第1ピリオド残り30秒で小島選手の片足タックルが決まった。6‐2から始まった第2ピリオドは互いに無得点。終盤、後のない相手が反撃に出てくる場面もあったが、小島選手はしっかり組んで決定的な技には持ち込ませなかった。

 

第1ピリオド終盤、寝技を掛ける小島選手(青)

 

試合前、小島選手は山本選手の特徴を事前に入手していた。前日の学校対抗戦2回戦で山本選手と戦った埼玉栄の選手から「やりづらくて、逃げられたら面倒」とアドバイスを受けた。組んでこないタイプの相手に対し、「くっついていた方が自分のレスリングができる」と自分のスタイルは変えずに勝負した。事前情報も生かして勝ちには結びつけたが、小島選手としてはもう一歩の感触だった。「10点差をつけて終わりたかったけど、6分間やってしまった」。Tフォールで決め切るほどの展開には持って行けなかった。

 

全国選抜で小島選手は昨年ベスト16の経験がある。しかし昨年チームで出場した初日の学校対抗戦が今年は部員不足で不出場。個人はシードのため、この2回戦が今大会1日遅れの初マットだった。「会場に慣れることができたのは良かった。投げがノーポイントで痛かったんですけど、冷静に組み手も押さえられた」と、前向きに考えられる部分もあった。

 

3回戦はジュニアオリンピック予選東海・北信越のジュニア60㎏級チャンピオン上野裕次郎選手(岐阜・岐南工2年)と対戦する。「明日の一発目が強いライバルなので、勝つことができれば入賞もいける」。昨年の全国選抜は3回戦でインターハイ準優勝選手にTフォール負け。今年もベスト8を懸け強力な相手を迎えるが、戦えるだけの備えはある。

 

長野県選手の声

 

66㎏級 田中光選手(小諸2年)1回戦フォール1ピリオド52秒

実力不足。力でやられた感じです。もっと組んで、自分の得意な技を使っていければよかったけど、何もできなかった。気持ち的に焦ってしまってダメだった

 

84㎏級 赤羽薫選手(上田西1年)1回戦フォール 2ピリオド 4分32秒

まだ力が足りないのと、自分の中で試合に入るとテンパってしまって、(柔道出身で)とっさに首投げが出てしまう。今まで教わってきた技を重視してやっていかないといけない。もったいないことをした。(技が)その場限りになっているので、この形だったら次は何をしなければいけないか、考えてやっていかないといけない

 

66㎏級 小林洸介選手(小諸1年)2回戦フォール 1ピリオド19秒

最初は手を取って密着した状態で片足(タックル)や、投げをやろうと思ったけれど、腕を取る前に足を取られたのでできなかった。力もそうですが技。相手は手の長さを生かした感じでした。(初戦突破して)自信は持てたんですけど、やってみたら歯が立たなかった。力を出せずに終わり悔しかった

 

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